2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
農学博士の藤森隆郎先生の著書「林業がつくる日本の森林」、この本にある森林の発達段階に応じた機能の変化のグラフであります。森林の発達段階、成長段階は五十年から百五十年、老齢段階、百五十年以上であっても森林生態系の炭素貯留量が増加している、このことを示しているわけであります。
農学博士の藤森隆郎先生の著書「林業がつくる日本の森林」、この本にある森林の発達段階に応じた機能の変化のグラフであります。森林の発達段階、成長段階は五十年から百五十年、老齢段階、百五十年以上であっても森林生態系の炭素貯留量が増加している、このことを示しているわけであります。
だから、どうしても消費拡大が難しいんじゃないかというふうに言われていたんですけれども、北海道農業研究センターの鈴木達郎さんという農学博士が品種改良に成功いたしまして、満点きらりという新品種を開発いたしました。既に北海道で生産が行われています。 先日、ダッタンソバ生産者協議会の主催の試食会がありまして、私もいただいてきたんですが、大変においしいんですね。
茨城県に特定非営利法人霞ケ浦アカデミーという団体があるわけですけれども、その団体の通信、出しているんですけどね、海夫通信、海夫というのは海の夫と書く、海夫通信というのがあって、そこに農学博士の浜田篤信先生が書かれた論文があります。ちょっと紹介をしますけれども、シラスウナギについて述べておられるんですね。一九六〇年代の全国の漁獲量の最高値は百七十四万トンだったと。
先日、昭和最後の宮大工と言われた西岡常一さんと農学博士の小原二郎さんの共著である「法隆寺を支えた木」という本を読みまして、この中に、木を買わずに山を買えという話があるんですね。
私も、昨年七月ですけれども、農学博士、前衆議院議員の鮫島宗明先生と一緒にカナダと米国のパッカーなどの視察を行ってまいりました。和田先生からお話がありましたように、私も率直にこの認識の違い、アメリカと日本の認識の違いを感じております。一月二十六日でしたけれども、日米友好議員連盟の会合でJ・トーマス・シーファー駐日米国大使がスピーチをされました。
その中で、ドイマスオ農学博士、獣医、かつての検査官ですが、いわゆる米農務省を告発している。そして、フリードランダーさんというのは、私がアメリカにBSEの調査に行ったときにお会いした人物なんですが、フリードランダー氏がカナダ議会でその旨を証言している。アメリカにおいては、まさにその検査においてはずさんである。
そしてまた、前に副知事をやりましたけれども、尚弘子さんという農学博士がおりますが、タイの料理等を基本にした沖縄料理の問題を研究して博士号を取られた人もおります。 非常に関係が深いだけに、あるいはこの辺との交渉というのはバッティングする部分も結構出てくるなということを非常に気にしているところであります。その辺のことも踏まえて、ぜひしっかりとした交渉を行っていただきたい、こういうふうに思います。
向こうに眠っている人は農学博士だけれどもさ。私は農学徒なんだよ、今は能書き師になっちゃって。だけれども、がっかりしたよ、本当に、私が学生のころだよ、農業基本法ができたのは。 それで、その当時、除草剤も発明されたんだよ。そのときは、人体の安全よりもいかに農家の手間を省くかということに主力が置かれたから、食料の安全ということについては第二次的だったんだ。
彼は農学博士でありまして、研究者から起業家になって会社を二部上場まで持っていった方ですが、すべて否定して掛かれ、非常識でいろと彼から言われたんですね。大学というのはある一定のレールの上で物事を進めていくので、そういうふうに大学の先生が言うのはしようがないと、それを否定してあなたが頑張っていかなきゃいけないんだよというふうに言われたのが印象的です。
この間、私、なるほどなと思ったのですけれども、北海道に中央農業試験場というのがあるのですが、そこの場長さん、相馬さんとおっしゃって、NHKのテレビなどにも何度か出たことがある農学博士の先生ですけれども、この人が、食べ物と子供たちの心理の問題だとか、もちろん体の発育の関係のことも言っている、それと少年犯罪との関係なんかについてもお話をされていたのですが、非常に密接な関係があるというのですね。
また、石黒さんは農学博士という肩書がおありのようでございますから、そういう観点で、日本の農業についてこの遺伝子組み換え食品とどのようなかかわりがあるのかということでお聞きしたいのでございます。
人 (太子食品工業 株式会社代表取 締役社長) 工藤 茂雄君 参 考 人 (生活協同組合 コープかながわ 常任理事) 有田 芳子君 参 考 人 (カゴメ株式会 社取締役総合研 究所長) (農学博士
消費者問題等に 関する特別委員 長 中村 鋭一君 参 考 人 (アメリカ大豆 ケント・ネ 協会日本代表) ルソン 君 参 考 人 (日本モンサン ト株式会社アグ ロサイエンス事 業部長) (農学博士
○政府委員(東久雄君) 今、百人の農学博士というお話がございました。大変立派な酒造会社だろうと思います。 実はこの技術面につきましては、やはり農業関係の技術、加工も含めまして、どうしても農家の方が単位が小そうございますし、また合併農協といえどもなかなかそこまで試験研究を充実させることは無理がございます。したがいまして、やはり国、県の試験研究機関ということが中心にならざるを得たい。
そして、見たら技術関係でして、農学博士の名刺なんですよ、ずらっといらっしゃる方が。それで私は、あなたの会社で農学博士は何人いますかと聞いたんです。そうしたら、数えたことはありませんが百人はいるでしょうなと、こう言うんです。お酒の会社一つで百人の博士を雇用して毎日研究しているわけですよ、新製品たり製品の向上なりを。 例えば、日本の全農なんか、これは大した組織なわけです。
農林省の事務次官で、農務局長で、農学博士で学者でもある。これは米沢村の鋳物師屋の出身だ。息子は今世界一の数学者だ。この人がちょうど昭和三年の金融恐慌、それから昭和五年に農業恐慌、そのときに農林省の農務局長、当時次官が石黒忠篤さん。何をやったかというと、当時、農村恐慌ですからね、負債整理法をつくりました。それから土地改良につきましては、耕地整理に関する法律をつくった。団体については農業団体法。
このように職務に精励される一方で、先生は、農業土木技術の専門家としても研さんを積まれ、昭和四十一年には九州大学から農学博士号を授与されておられます。
(拍手) また塩島君は、公務に精励される傍ら、都市問題に一層の研さんを積まれ、農学博士の学位を受けられ、その道の権威となり、また、建設省退官後は東京大学、明治大学の講師として後進の指導、育成に当たられたのであります。
私も先ほど来申しておりますように満州にもおりましたし、中支の方にもおりまして実感があるわけでありまして、この華満棉友会の会長をやっておられる中川さんというのは相当高齢な農学博士でございますが、それを初め私の地元からも関係者がそれぞれございまして、強い要請を受けておって、恩給局の方にも言っておるわけであります。
全部で技術系職員が百十名おりまして、農学博士が二十名おる。こういうような職場でございますが、その結論的なことを申し上げますと、清酒の品質でございますが、これは化学成分、つまりその混在しております物の化学分析や物理的性質を測定することによって決まるものではない。清酒の中に含まれる多くの香味成分の全体としての調和である。具体的に申し上げますと、清酒には甘辛がございます。
そうして講師というのは、京都大学の名誉教授で農学博士の桑原さんという方であり、また京都大学教授で農学博士の塚本さんという人であり、京都府立大学の名誉教授、教授、こういう方々が全部タキイ種苗のやっている園芸専修学校の講師になっているわけなんですね。 こういうふうに見ますと、大学の農学博士、その方々がそろって種苗会社の専修学校の講師になっている。
学位の種類としては農学博士。そのほかに、宿泊施設が本部の近くにあれば、セミナー、教育研究の面でも便利がいいんじゃないかということを考えております。